時計好きなら誰でも知ってることですね。
でももともとはドイツ発祥と言われていますけどね。
スイス時計には様々なブランドがあります。
有名なとこではロレックス、オメガ、フランクミューラーその他数多くあります。
私は以前(時計へのこだわり)で言ったようにいろいろこだわっているところがあります。
一つは前回お話した自動巻きなどもそうなんですが、次にマニュファクチュールと呼ばれている自社一貫生産されているメーカーについて少し触れたいと思います。
有名なところではジャガー・ルクルトやゼニス、ドイツメーカーになりますがグラスヒュッテオリジナルなどもう少しありますが、今回はジャガー・ルクルトについてちょっと書きましょう。少しジャガー・ルクルトというメーカーに付いて書きます。
ジャガー・ルクルトは1833年スイス、ジュラ山脈、ル・サンティエの町でジャガー・ルクルトが創設。
その後、アントワーヌ・ルクルトが、巻き上げ、時間あわせの切り替えのできる機構を発明し巻き上げ用の鍵が時代遅れのものとなる。
1903年に世界で最も薄い厚さ1.38mmというサイズポケットウォッチ用ムーブメントを発表。
1928年エンジニアのジャン-レオン・ルターが空気をエネルギーにする時計、アトモスを設計。
翌年ルクルト社は、部品98、重さ約1gの世界最小の機械ムーブメント、キャリバー101を発表。
1931年伝説的な反転式腕時計、レベルソの誕生。
ポロ競技中の衝撃にも耐えれるようにという要望に応えて設計されました。
この反転式腕時計は、今でもジャガー・ルクルトの顔となっています。
1953年初のリューズなし自動巻時計、フーチャーマティックの製造。
1956年初のアラーム機能付き自動巻時計、ジャガー・ルクルトメモボックスの発表と新しいものを幾度となくこの世に送り出しました。
そして、1993年角型ムーブメントにトゥールビヨン機構を組み込むという快挙。レベルソ・トゥールビヨンの発表。
2006年のジュネーブサロンでレベルソ初のスクエアモデル「スクアドラ」を発表。
ジャガー・ルクルトはレベルソなしに語れないメーカーとなりました。
詳しく書いてしまうと長くなりそうなので大体の概要だけにしておきますね。
ジャガー・ルクルトはスイス時計メーカーでも数少ないマニュファクチュールメーカーです。ここで言うマニュファクチュールとは100%ではないことだけ付け加えておきますね。
基本的に100%マニュファクチュールは全世界でまだ日本のセイコーしか出来ていないのです。また今度書きますね。
ジャガー・ルクルトは変わった置時計の「アトモス」やフェイスが反転する「レベルソ」シリーズ、自社独自の規格で審査した「マスター」シリーズ、車のアストンマーチンとのコラボ「マスターメモボックス」などのラインアップがあります。
やはり有名なのはレベルソではないでしょうか。もともとはポロの競技の時にも着けていれるコンセプトから、反転すると時計が隠れる物でしたが、
後々に反転したら違うフェイスが現れるような作りにしてきました。
今や複雑機構を裏表に施すほどの技術を持つメーカーです。
昨年発表された「スクアドラ」などレベルソ初のスクエアで尚且つリーズナブル価格設定にされています。
そんなジャガー・ルクルトは現在リッシュモンの傘下に入っています。
以前はIWCやランゲ&ゾーネと共にLMHグループに入っていましたがリッシュモンに買収されました。
ということは、そうなんです、ジュネーブサロンへの出展なのです。
悔しい〜です。
さて、ここまでブランドの事を言ってきましたが、どんな方にお勧めなのでしょうか?私が思うに世界を股にかけるジェットセッターというイメージがありますね。仕事が出来る人って感じです。
これはレベルソのイメージなのでマスターやメモボックスはちょっと違う顔ができそうですね。
私のお勧めは上の写真でもあるレベルソグランドオートマティークですね。
通常のレベルソよりも大きいビッグレベルソのさらに上のXGTですが、
実際はそこまで大きくもなく意外としっくりくる大きさです。
他のレベルソが小さすぎるというのもあると思いますが…。
これはレベルソ初(?グランスポールというタイプもあったが…)の自動巻きタイプなのです。しかもトラベルタイム(GMT)で、第二の時間を表示できるタイプなのです。短針が二つ見えると思いますが…、銀色の短針の方です。
反転するとフェイスはなくブランクです。そこにジャガー・ルクルトのもう一つのウリのエングレービング加工でイニシャルなど彫ることができます。
あとはレベルソグランドGMTですかね。
これも有名ですね。特徴はGMTなので第二の時間表示されます。
ただこの時計は手巻きなのです。しかし!ひとたびゼンマイを巻けば8日間持つのです。このムーブメントの開発に4年の歳月をかけたというのですから凄いですね。
これが、ジャガー・ルクルトです。(レベルソばかり語ったような…)
また機会があればマスターシリーズなども取り上げようと思います。
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